UPSを整備してみた。

UPSをつかって安全を確保したくなったので整備してみた。
とりあえず動作チェック。3台とも動いているようだ。よく見たら1000VAと個人用途にはオーバースペック気味。
3台ともバラしてパーツの状態を確認。
１台目、バッテリーの端子腐食、液漏れあり。それ以外のバッテリーはOK。
２台目、全体的にバッテリーがへたり気味。基板およびシャーシ良好。
３台目、バッテリーOK、外装の汚損あり。
というわけで２台目のボディをベースに３台目のバッテリーを移植。各充電池の電圧をチェックしてマッチング。１台目の良好なバッテリーを２台目と３台目のバッテリーと交換。２、３台目のバッテリーはそれぞれほぼ同電圧で揃えることができた。
回路の状態はよくわからんのできれいなものを選択。ファンは３台とも異音などがなかったのでそのまま。
というわけで3台のジャンクから2台の中古良品を組み上げることができた。
そのうち友人宅で稼働しているUPSもバッテリーをチェックしなければ。
ちなみに秋月電子でほぼ同スペックの充電池は1個2000円で絶賛品切れ中。それを5個も使用する。10k\払うくらいだったら追い金出して750VAの新品APC製品を買うぞ。