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水疱部分は皮膚が再生。つやつやピンク色に。元々皮膚だった部分は日焼けあとのように剥がれてきています。
2度の火傷部分はまだ傷が塞がっていない部分もありますが、2/3くらいは再生してきました。
塞がっていない傷以外は痛みもなく快方に向かっております。
皆様にはご心配をおかけしました。

追記
国立病院での治療では熱傷部分の被覆に滅菌ガーゼを使用されましたがこれは剥がす時に非常にいたいのでさっさと除去した後にサランラップで湿潤治療に切り替えました。本来であればハイドロコロイドドレッシング材(傷の被覆材)を使用するのが良いのでしょうが、個人では入手しにくい(キズパワーパッド Johnson & Johnsonという物が販売中だが面積が大きいので今回は不適用)のと、既に元の表皮が無くなっているのでエキザルベ(炎症・感染症を抑え皮膚再生を促す)を塗布し、サランラップにて覆った上で、クッション代わりにガーゼを置き、包帯で固定する方法に。本来は白色ワセリンにサランラップが良いらしい。
数日に一回の通院で、軟膏の塗布を一日一回と指定されているのでこのような方法に。傷口に繊維が張り付かないため、塗り直し時にいちいち痛い思いをしないで済みます。ガーゼと違い、少しくらい動かしても痛みはありません。
湿潤閉鎖療法が万能だとは思いませんが治りかけた状態では余計な苦痛を伴わないので良好な手段だと考えます。軟膏の塗り替え時にガーゼを剥がして瘡蓋まで剥いで余計な出血をするより治りが早いです。
熱傷と外傷でドレッシング材の保険適用がややこしいようなので自前でなんとかするしかないようです。

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ハワード・P
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自己紹介:
ハワード・Pはアーカムの住人である。
すばらしい名前を与えられ新しい人生を歩み始めた。CoCPだったころの自分はもういない……
夢は雪歩、千早、真、律子たちとTRPGの卓を囲むことである。
実現への道を一歩進み始めた……のかもしれない。
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