自転車を整備してみた。

友人の通勤車両のハブ玉当たり調整および自分のロードのハンドル交換。
玉当たり調整＆グリスアップは無事終了。ゴリゴリ感が無くなりクルクルと延々回り続けるように。
彼の自転車はクランク交換も数週間前にやっている。ブレーキ、ディレーラーなどDEOREでまとめてある。クランクはオクタリンクのALIVIOに。ほぼ自分のMTBルック車からの移植。
さて、自分のメイン用ロードのドロップハンドル交換。前オーナーはトレーニング仕様にしていたために重たいピスト用がついていた。なのでミニベロに使っているハンドルを移植……しようとしたが外れない。
再使用は考えていなかったので、どこのご家庭でもお持ちのベビーサンダーでざっくり切れ目を入れてぶっ叩く。OK。
自転車のメンテナンスってベビーサンダーつかうんだっけ？クランク交換、ハンドル交換と２連続で大活躍なんですが。ハック＆スラッシュが日常のDIY作業ばっかりなのが……orz
交換後はタイオガのTフォース トライ420mmに。安くて（ここ重要）リーチが短めで気軽に乗れるスタンスになるので。計測はしていないが元のハンドルの半分じゃないか？ってぐらいに軽い。
あとはステムをなんちゃってアヘッド化するかTNIの安いフレームに交換ですかね。
現状ではホリゾンタルなクラシックデザインなんでタイヤを太くしてランドナーorパスハンター風にいじるか、フレーム交換して今風のロードレーサーにするか。悩ましい。

あ、写真は後日。

業務連絡

百合根様
例の件、了解いたしました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

SATAケーブルのシールド加工をしてみた。

バックアップ用eSATAドライブの速度が出ないのでアルミ箔で覆ってやったら約50%の速度向上という結果となったので内蔵RAIDのSATAケーブルもシールド加工してみた。
左上がRAID化前、右上がRAID後フォーマット直後。
左下が作業工程、右下が施工後。シーケンシャルの速度が落ちているのはデータとページファイルを置いて約240GB程度消費しているからだと思われる。ランダム4kbのRead/Writeで43%程度向上している。ケーブル一つでこんなに違う物だとは驚きである。eSATAケーブルほど速度が向上していないのはドライブの限界とノイズ源の近さ（外付けなので100V電源がケーブルに近いから）であると思われる。
施工はアルミホイルとマスキングテープを巻いていくだけ。ね、簡単でしょ？

追記
計測はCrystalDiskInfoでARM/AAM設定から静音化した状態。パフォーマンス設定だともうちょっといい数字が出るがごりごりうるさいわりにそこまで伸びないので静音状態で運用。

UPS壊れてるっぽい。

キャパが足りないのか外付けHDDだけなら電源断時にもAC100Vを供給してくれるのだがメインマシン電源をつなげると死ぬ。
リレーが動作したような音がしたのでたぶん熱で切れてるっぽい。
明日にでも回路をチェックしていこう。

やけになったのでRAID0化した4TB HDDのドライバ周りをいじくる。
BIOSのRAIDモード、ドライバはINTEL製で起動時にBSOD……orz
BIOSをAHCIに、ドライバをMS純正AHCIに戻すとなぜかRAIDとして認識されている。と同時に元ドライブがディスクの領域管理画面にRAIDの3.4TBとダイナミックディスクの1.8TBx2が存在ｗなんだこれｗ

めんどくさくなったのでジョニ緑を空けてやようぃんどうず聞いて寝る。

UPSを整備してみた。

UPSをつかって安全を確保したくなったので整備してみた。
とりあえず動作チェック。3台とも動いているようだ。よく見たら1000VAと個人用途にはオーバースペック気味。
3台ともバラしてパーツの状態を確認。
１台目、バッテリーの端子腐食、液漏れあり。それ以外のバッテリーはOK。
２台目、全体的にバッテリーがへたり気味。基板およびシャーシ良好。
３台目、バッテリーOK、外装の汚損あり。
というわけで２台目のボディをベースに３台目のバッテリーを移植。各充電池の電圧をチェックしてマッチング。１台目の良好なバッテリーを２台目と３台目のバッテリーと交換。２、３台目のバッテリーはそれぞれほぼ同電圧で揃えることができた。
回路の状態はよくわからんのできれいなものを選択。ファンは３台とも異音などがなかったのでそのまま。
というわけで3台のジャンクから2台の中古良品を組み上げることができた。
そのうち友人宅で稼働しているUPSもバッテリーをチェックしなければ。
ちなみに秋月電子でほぼ同スペックの充電池は1個2000円で絶賛品切れ中。それを5個も使用する。10k\払うくらいだったら追い金出して750VAの新品APC製品を買うぞ。

古いUPSがなぜか3個もある。

放置しておくのもなんだし、さてどうしようか。
小屋に放置してあるし古いUPSなのでキャパもスペックもよく分からない。
友人の家で一台同型（というか同じ出所のもの）が稼働しているがかなりうるさいらしい。ブレーカーが落ちても400Wクラス電源のAthlon 64 X2マシン＋外付けHDD数台が5分程度は平気で持つらしいので4～500VAくらいはありそうだ。
とはいえどこぞの企業で使われていた代物。バッテリー劣化の可能性は高い。一度バラして秋月電子の安いドライバッテリーに入れ替えてやらねばなるまい。場合によっては多少のキャパシティ増量も不可能ではない。
あとはファンの交換。山洋電気の適当な風量のファンに交換したら多少は静かになるだろうか。
3台直列で時間を稼ぐ手もあるけれどどうするべきか。
うるさいのは屋外に箱を作って設置という手もあるなｗ
基本は充電・DC/AC系の回路だけ冷やせればいいし、カバーを取っ払って外箱自作、大口径ファン＆ファンコンで静音冷却もできるし。一度バラして回路を見てみなければ。
このまま小屋の中で猫の寝床にしておくのはもったいなさ過ぎる。

データストレージをRAID0化してみた。

すでにシステムドライブはSSDに置き換えてあるが、どうしてもファイルストレージの速度がCPUに追いつかない、どころかSATA2の規格まで行ってないので手元にあったHGST HDS722020ALA330を一台追加して2機組のRAID0にしてみた。
単純に倍とまでは行かないがそれなりの速度が出ている。しかもアクセスが分散したおかげかアクセス時のカリカリ音が減少している。動画の中間生成ファイルの出力先はここにしよう。
そのうち同型をもう一台購入してRAID5化する予定。これで多少は安心できるのではないだろうか。NAS化して安心を買おうかとも思っていたがRAID5ならそれなりに運用できそうだ。
……仕事の金が入ってからの話だがorz
バックアップはシステムと必須ファイルのみをeSATAの1TBに逃がすことにしよう。

誕生日プレゼントにチームCSCサクソバンクのレプリカジャージをいただいた。

いやっほおおおおおおおおおう！3シーズン用ジャージGET!
しかしちょっと派手で普段乗りにはつらいかなｗ
でもサーベロの自転車もってないんすけど……orz
一番安いS1のフレームセットでも0.178デローザってきついなぁ。
今持ってるロードは友人と交換で、フレームから組んだMTBルック車を嫁に出して、貰ったSORAディレーラー、DURA-ACEクランク混合のクラシックなホリゾンタル謎ロードなのにｗ

業務連絡

sandice様
例の曲、受領いたしました。
ありがとうございました。
大変お手数をおかけして申し訳ありません。

なんどめだナウシカ！

HGSTの2TB HDDのデータが飛びました。
……魔女のばばあに呪われてんのか！
きれいさっぱり消えた上、バックアップから書き戻せないトラブル。
幸いドライブ自体はバラクーダ12の時のように死んではいないです。
また一から環境構築です……orz

バックアップ機のVGAにクーラーを増設してみた。

なんたる異形。しかもあまり冷えない……orz
画像はあえてケースを開けて撮影。クーラーレスよりは下がっているが、正直いまいち。
やっぱり水蒸気充填、瞬着封印の自力修理品だと銅パイプとあまり変わらない。ヒートパイプを買ってくるかちゃんと自作せねば。

追記
消費電力の問題か電源の熱がやばかったらしくVGA死亡。
元のATI RAGEに戻すはめに。まぁ一応1920x1080で表示できてるのでよしとする。

Linux用のNVIDIA6200Aのヒートパイプを折ってしまった。

なのでヒートシンク一枚での動作チェック中。
ヒートシンク取り付けパーツを鏡面仕上げ、とまではいかないがコンパウンドを使用してすり合わせ、ヒートパイプの切れ端を挟み込んで安いシルバーグリスで熱伝導率を稼いでみた。
ヒートシンク無しでコア温度ピーク68度だったがヒートシンク片方で41度程度に収まったようだ。あとはケースが閉まるくらいまでヒートシンクを切り取ってどの程度まで温度上昇をおさえられるかが問題だ。
ニコ動も読み込み時にちょっとカクつく程度で以降は普通に見られるし、Web閲覧、メール程度ならLinux系OS搭載旧世代マシンでも結構使えるもんだね。
あとは動画作成、編集ソフトがどの程度あるかが問題だが、そのあたりは試したことがないのでまったく未知の領域。
まぁ新マザーボードが来たらまたバックアップに格下げとなるんだろうけど。